仕様書は薄い方が断然良い [Edit]

だれでも、長い仕様を読むのは苦痛ですよね?…というか、私は苦痛です。
とくに、目次や画面遷移のないものは大嫌い。

仕様書は、制作期間中に何度も見るものだと思うのです。
目的の内容をさくっと探せるほうが制作のストレスも少なくてすみます。

私の仕様書の目次立ては、下記の2つの記事が参考になります。
仕様書もFlash
某Webコンテンツの仕様書

最近の仕様書はもっとあっさりしていて、表紙や目次を含めても12ページで終わりです。
それぞれコンテンツごとで詳細は違いますが、最初の数ページは同じ形式なのでよく使いまわしています。
1.表紙
2.目次&チェックサイトのURL
3.画面遷移
4.コンテンツ概要
 →タイトル、媒体、想定される動作環境とユーザー層など
5ページ目からは、内容構成や演出ポイントや画面仕様などの詳細な仕様をまとめます。

あと、薄いほうが読むときのストレスも少ないので、見た目にも薄く見えるよう両面の製本印刷でプリントします。12ページの仕様書だと3枚で済むので手軽そうに見えます。

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