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2003.05.31 ページ1
 demo1「Flashインターフェイス大分析!」 講師:宮地成太郎&桜井和貴(From F-site Friends)
 demo2「ActionScriptなんてこわくない(?)今から使える簡単Script」 講師:AYA
 ぷちdemo1「Stylos Demo」 講師:株式会社セルシス 古賀さん
 ぷちdemo2「Swift 3D V.3 for Mac OS X Demo」 講師:サブリン
司会:サブリン&A.e.Suck

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台風が接近し、どしゃぶりの雨のなか、参加者は71人でした。
司会のサブリンが遅刻中なので、急遽A.e.Suck司会でお届けします。 こちらはバッチリ間に合った(当たり前)demo1講師のおふたり。
まずは宮地さんのdemoから。宮地さんは18歳の高校生であります。 森アーツセンターのサイトは、ウィンドウをリサイズすると…。
メニューがウィンドウにくっついてくる! どうなってるんだろう? お主のインターフェース分析の腕前、しかと見せてもらおう…。
まずはステージサイズの取得から。 ステージサイズがわかれば、メニューを動かす距離がわかる。
↑一見難しそうな処理だけど、書かなければいけないスクリプトはほんのわずか。詳しくはサンプルファイルを参照だ!
パブリッシュの前に、パブリッシュ設定でHTMLのサイズを100x100%にすべし。 さらに、伸縮は「拡大・縮小なし」。
Stage.scaleMode = "noScale";
というスクリプトで伸縮を制御しても可。
ムービープレビューだと、うまくスクリプトが動かないことがある。
ベストは、パブリッシュしてみること。 メニューの表示位置はどこにする?
メニューを滑らかに動かすと… より自然なインターフェースに見える。
今回スクリプトで使ったのは、「リスナー」。 リスナーには、2002年9月のF-siteセミナーでも触れています。
NTTデータのサイトもおもしろいインターフェースということでURLだけ紹介。 宮地くんは、現在F-siteのカバーページも担当中。
わーパチパチパチ。続いて桜井先生どうぞ〜。 出番です、桜井先生!
任せんしゃい!

ワー!

→続く

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■宮地さんdemoサンプルデータ
Fsemi_20030531.zip(17KB)

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