ライブラリのアイテムをフォルダに振り分けるFlashコマンド [Edit]

ライブラリ内の選択したアイテムを、特定のルールに従ってフォルダに振り分けるFlashコマンドを公開します。

ライブラリのアイテムをフォルダに振り分けるFlashコマンド

概要

このコマンドを実行すると、ライブラリで選択中のアイテム名に「_」(アンダースコア)が付いている場合、その前後で名前を区切り、前者をフォルダ名、後者をファイル名としてフォルダ分けされます。

例えば、「buttons_PhotoButton1.png」というビットマップに対してこのコマンドを実行すると、「buttons」フォルダが作成され、その中に「PhotoButton1.png」が振り分けられます。

個人的には、PSDExporterと連携させて使うなどしています。

気が向いたら、区切り文字の指定なども対応したいと思っています。

ダウンロード

ダウンロード後、MXPファイルを実行してください(要Extension Manager)。

動作環境

Windows 7、Flash Professional CS5で動作を確認しています。Mac OS X、Flash CS4 Professionalなどでは確認していませんが、おそらく動くと思います。

使用方法

  1. ライブラリパネルでフォルダに振り分けたいアイテムを選択します。
  2. [コマンド]メニューから、[ライブラリの自動仕分け]を実行します。

著作権および免責

著作権と免責をご覧ください。

備考

不具合の報告、感想などは、コメントまたはトラックバックまでお寄せください。できる限りお応えします。

コメント

この記事へのコメント

  1. 1.shimanebito(2010年12月20日 13:04)

    MacOSX + FlashProfessional CS5環境で問題なく動作しました。有用なコマンドのご提供、ありがとうございます。

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