ライブラリ内の選択したアイテムを、特定のルールに従ってフォルダに振り分けるFlashコマンドを公開します。
このコマンドを実行すると、ライブラリで選択中のアイテム名に「_」(アンダースコア)が付いている場合、その前後で名前を区切り、前者をフォルダ名、後者をファイル名としてフォルダ分けされます。
例えば、「buttons_PhotoButton1.png」というビットマップに対してこのコマンドを実行すると、「buttons」フォルダが作成され、その中に「PhotoButton1.png」が振り分けられます。
個人的には、PSDExporterと連携させて使うなどしています。
気が向いたら、区切り文字の指定なども対応したいと思っています。
ダウンロード後、MXPファイルを実行してください(要Extension Manager)。
Windows 7、Flash Professional CS5で動作を確認しています。Mac OS X、Flash CS4 Professionalなどでは確認していませんが、おそらく動くと思います。
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この記事へのコメント
●1.shimanebito(2010年12月20日 13:04)
MacOSX + FlashProfessional CS5環境で問題なく動作しました。有用なコマンドのご提供、ありがとうございます。