2010年8月2日に開かれたセミナーイベント「ActionScript 3.0による 三次元表現 in Apple Store, Ginza」のビデオが公開されました。サンプルファイルもダウンロードできます。 |
「3D空間で回す」というテーマで、つぎのようなお話をしました。
Flash Player 10から備わった3D表現の基礎を解説します。
第1に、ビジュアルエレメントを、3D空間でどのように座標変換(回転など)するかです。その際、変換の原点や順序、インスタンスの重ね順などに気をつけなければなりません。
第2は、3D座標値を直接扱う場合の考え方です。その結果を2D平面に(透視)投影するには、遠近法を適用します。また、テクスチャを貼りつけるときは、面の向きも考慮する必要があります。
つづくもうひとつのセッションでは、 池田泰延さんが「テクスチャで遊ぶ」というテーマで解説されました。