チェック・チェック・チェック!段階を踏んであがってくるバージョンをチェックしまくります。
もちろん、内容面では、誤解などが生じていないか?動作面では、対象機種で差し障りなく動くか?を細かく確認してゆきます。
1)テスト版
→抜かすこともある。画面遷移やゲームなどの動作確認のために作るもの。内容はまだない。
2)アルファ版
→枠組みを作って、内容もひとつくらい入れたもの。内容を含めての動作確認版。エラー処理など行っていないものなので、主となる使用上の動きの確認をするのであーる。
→ここを通過すると、本格的にデータを入れて行くので修正が格段に手間になります。完成データはココまでにはなるべく揃えましょう。
3)ベータ版
→オーサリングエンジニア側で「仕様にあるものは全部入れたぞい」というもの。ココから公開までが最終仕上げ段階です。データアップ(ゴールドマスター)までの期間は最低でも2週間が必要だと思っています。