オーサリングを頼むとき [Edit]

ココまで漕ぎ着ければ、ゴールは目前です。作成してきた全素材を探しやすいように揃えて渡します。

オーサリングがFlashのみで完結するとき:
1)仕様書(インターフェイスなど画面イメージを刷新したもの)
2)全素材が入ったCD-ROM
3)CD-ROMの収録内容がわかるような一覧を印刷したもの
 →Mac OS 9上ならば、フォルダをリスト表示にしてから、[option]キーを押しながらフォルダを開きます。すると、その中に含まれているフォルダも一緒に開かれます。
4)原稿と挿絵の突合せ表【参考】

オーサリングに入るときには、完成したデータを渡すのがベストですが、現実的にはそうならないことが多いです。
その場合は、下記を明確にして完成している部分から制作を始めてもらうようにしましょう。
1)どのデータが完成でないか
2)いつ完成データができるのか?

DirectorとFlashでオーサリングするときなど、複数の手によって制作するときには、共通で用いる変数名などを明記したメモも添えます。

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