F-site Friendsとしてセミナー運営に携わっている小野田さんより、複数選択したビットマップオブジェクトのプロパティをまとめて設定する自作JSFLを公開していただきました。
--以下、小野田さんによるJSFLの説明です。
概要:
複数選択したビットマップオブジェクトのプロパティをまとめて設定します。
インストール方法:
set_bitmap.mxpを実行してください(要Extension Manager)。
動作環境:
Windows XP Flash MX 2004 / Flash MX 2004 Professionalで動作を確認しています。
Macでも動くとは思いますが、確認はとっていません。
使用上の注意:
設定では圧縮形式が優先されます。
例えば、PNG形式で圧縮率を指定する、というようなことをしても
圧縮率は無視され、PNG形式として設定されます。
また、複数選択したオブジェクトの中に、ビットマップ以外のものがあっても
完全に無視され、ビットマップオブジェクトのみに設定されます。
権利、免責など:
完全フリーです。役に立ったら教えてください。
このコマンドを使って何らかの被害が発生しても責任は持ちません。
バグがあれば、出来る範囲で対応します。
コメント:
仕事でも、何個か専用のJSFLを作りましたが、
バッチで次々と作業が行われていく様を見るのはなかなか壮観です。
ルーチンワークはコンピューターに任せるのが一番ですね。
他にも何点かアイディアがありますので、完成したら公開しようと思います。
この記事へのコメント
●1.中川(2007年09月01日 11:00)
Flash8 , FlashCS3 で使わせてもらっています。
●2.hiraoka_y(2007年09月21日 10:21)
実作業で大変役立っております。
ありがとうございます。