ハイブリッドCD-ROMを作るときは、Roxioの Toast を用いる事がおおい。
なのですが、このところのMac OSの度重なるバージョンアップで、Toastも微妙に変な挙動をする。
きちんと検証してからエントリーしようと思って延び延びにしてたのだけど、検証する時間がとれなそうなので、状況だけ掲載しておきます。追加情報等ありましたら、コメントつけてね。
時期:2004年3月ころ
何で:Mac OS 10.2.8上のRoxio Toast Titaniumの5.2.1と5.2.3で再現。
現象:ハイブリッドCDを焼くとその時期の新型G4マシン(OS 10.3.3)で“Windowsエリア”しか"見えない。
対処:Mac OS 10.2.6上でハイブリッドCDを作成せずに、ディスクイメージで保存し、WindowsのB's Goldで焼くとOKでした。
この記事へのコメント
●1.河合(2004年09月27日 20:42)
えと、ちょっと趣旨からはずれると思いますが、私データ保管にDVD-Rも使ったりしています。
で、TV録画などの4GB未満のムービーとか保存します。MacOS Xです。
作成したDVD-Rのファイル(ムービー)は、Windowsでも見れたりします。
フォーマットが互換なんでしょうか?Macで見れれば良いので気にしていません。
が!!最近気づいたんですが、2GB以上のQuickTimeムービーはファイル壊れてました。
最初、媒体か?iMovieは1ファイル2GBだからか?と悩みましたが、
どうやらB'sRecorderX + ロジテック製ドライブで作成した媒体は全滅なのです(T^T)
# 2GB未満のファイルは問題ないっぽい
同じデータを、PowerBook内蔵SuperDriveで作成したら、問題ありませんでした。
# 連休でまとめて観ようと思ってたのに、長編ものが...
●2.siho(2004年09月28日 23:56)
それは、Windowsでは2GBが1ファイルでの容量制限Maxってことではないのかしら?
それを基準につくってあるアプリだってことなのかねぇ。