その3 諦めの早いユーザー [Edit]

魅力あるコンテンツ作りの前の下準備です。

3■諦めの早いユーザー
制作者が意図するよりもユーザーは飽きっぽいもの。積み重なる違和感を堪えてまでモニターの前で我慢比べをしてくれません。
内容のみならず、画面の操作などにも「違和感」を与えない配慮が必要です。
「違和感」はストレスに変化し、結局は、操作を諦め、抱いたストレスの捌け口は「手近にあるものへクレーム」に向き、帰結します。
原稿やムービーやナレーションが100点でも、ストレスバランスを無視した作りでは、回避できない連鎖反応と言えます。

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