その1 「どきどき」を操る [Edit]

せっかく「制作全般」に新サブカテゴリを作ってもらったので、コンテンツの仕様を作るときに心掛けているルールを8回連載でお届けします。

1「どきどき」を操る
デジタルコンテンツは新しい技術である。その演出方法は日々変化して行く。
ユーザーから見ると「どきどき」する媒体とも言える。しかし、「どきどき」は必ずしも利点だけではない。感情を掻き立てるということは同じでも、舵取りをしくじると、結果は大きく別れることになる。ユーザーのストレスを学習のみに向けるように配慮する。つまり「どうなるんだ?どきどき」のみ残して、ほかは「どきどき」の種を摘んでしまうと良いコンテンツになると考えます。

コメント

この記事にコメントを書く

記事に対するテクニカルな質問はご遠慮ください(利用規約)。

その他の記事