MacromediaのUSのサイトにあるJSFLを使ってみたのですが、あるとちょっと便利ということもあるかと思ったので紹介してみます。
Flash Exchangeの「JSFL Extentions」からダウンロードできます。
Auto Save: これはEXCELとかの自動保存のように自動的にFlaを保存してくれるみたいです。20分ごととか指定できます。ダウンロード数はナンバーワンでした。
Funciton Order Library: ライブラリが整理されてない時は結構重宝できそうです。ボタン、MC、、グラフィック、ビットマップなどなどを別々のフォルダに格納してくれます。
Library: Find And Replace: これはライブラリの中にあるものの名前を一気に変えてくれます。
Rename Generic Items :これはシンボル1とかトゥイーン1とかビットマップ1とか自動的に付いてしまうシンボル等の名前の頭に何か文字をつけるもののようです。上の「Library: Find And Replace」と組あわせればそれなりに使えそうです。
英語用だと日本語環境では何も起きないので日本語用を試しに作ってみました。
Download file
残念ながらExtentionの作り方がわからないので解凍して他のjsflファイルと同じ場所において使ってみてください。ファイルの文字コードはUTF-8です。一応Windows2000 FlashMX2004pro版では問題なく動いてるようですが何かありましたら教えてください。
この記事へのコメント
●1.河合(2004年04月13日 08:05)
ソース見ました。
日本語表記の"固定文字"なのでだめなんですね。
# 何も起きないのが寂しい>JSFL。エラー出力していないから当然ですが...
☆コンパイルされたjsflの作り方は私も知りたいです。
ここにJSAPI関連の文書はありますが、まだ目を通していないのです。
http://www.macromedia.com/support/documentation/en/flash/
# 次々回のセミナーは、桜井さんのJSFL講座ッスかね(^^;;
●2.なんしゃ(2004年05月15日 08:50)
前回 A-suckさんがおっしゃってた、レイヤー名を番号順に、なんてのもできそうですね。