アクセシビリティの指針 [Edit]

四角四面に捕らえるのではなく、意図を理解した上で取捨選択してゆけばいいかなっと。

http://jp.fujitsu.com/webaccessibility/

こっちはガイドライン。直訳っぽくて読みにくい。
ウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン 1.0

コメント

この記事へのコメント

  1. 1.河合(2004年03月11日 08:36)

    ご参考です。
    目安として活用できるフリーのツールを紹介します。

    みんなのウェブで配布されている、WebHelperという、チェックツールです。
    http://www.jwas.gr.jp/helper/

    また、富士通でもツールが3つほど配布されています。
    http://design.fujitsu.com/jp/universal/assistance/index.html
    # ColorDoctor以外はMacとWinで動きます


    PS
    先日、ソシオメディア・フォーラムでNORIさんの講演を聴きました。FlashMX2004でもアクセシビリティパネルに設定するだけで、キーボード操作(tabIndex)等はアクセシブル対応になります。音声読み上げも、PCTalkerで読み上げていました。

  2. 2.とく久(2004年03月11日 22:29)

    ごぶさたです。とく久です。
    日立製作所デザイン本部のガイドラインでは
    対象ユーザーとして障害者、高齢者、子ども、外国人と幅が広くけっこう参考になりました。
    http://www.hitachi.co.jp/divisions/design/tech/univ/web/index.html

    ところで
    アクセシビリティとはちょっと話が違うのですが、今日とあるサイトのユーザテストを見学しました。
    50歳のおばちゃんが操作しているところをモニターしたのですが、ものすごいショックな感じでした。
    ユーザーの求める情報と企業の与えたい情報とのギャップやら、わかりやすいデザインと見せたいデザインのギャップやら。
    企画の問題やらサイト設計の問題やらデザインの問題やら...

    どんな本を読むより衝撃的で身に染みる体験でした。
    反省。

  3. 3.河合(2004年03月16日 16:30)

    英語になりますが、ガイドライン2.0(ドラフト)がでています。
    http://www.w3.org/TR/2004/WD-WCAG20-20040311/

    ドラフトですし、なにも最新を追わなくてもよいと思いますが、どのように改善されていこうとしているのか参考になれば...

  4. 4.澤田(2004年03月26日 17:19)

    今日は澤田です。アクセシビリティのJIS制定にも加わった日立製作所の方のセミナーを、私の所属していますKIP・神奈川インターパブリッシング協会で主催いたします。概略を知るのにちょうど良いセミナーかと思い紹介させていただきます。概要・申し込みは下記で。
    ●『見る人に優しいデザイン--Webのアクセシビリティ』
    http://www.kip.or.jp/seminar/

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