・フラッシュムービーのパフォーマンスをより効率よく、
・パブリッシュするswfのファイルサイズをより小さく、
・コードとグラフィックパーツの分離、
つまりグラフィックパーツの入れ替えを出来る限り容易に、
・オーサリング時、目的のコードにできるだけ到達しやすく、
・後で見たときにわかりやすく、又再利用しやすくしたい、etc.
こういったことを可能にするのが OOP(Object Oriented Programming)的
アプローチを取り入れたActionScriptingです。
ここでは今後、ECMA(JavaScript等が準拠)+MovieClipの概念とも言える
ActionScriptの基本構造、又そこでオブジェクト指向的アプローチを実現す
るステップ等の解説を試みていきます。
この記事へのコメント
●1.Hiroshi(2004年03月02日 02:51)
URLが間違っているようです。
誤:
http://f-site.org/main/archives/000159.html
正:
http://f-site.org/archives/000159.html
●2.オキ(2004年03月02日 16:32)
Hiroshiさん、ご指摘ありがとうございます。
OOPのチュートリアル関係のURLが全体的に誤っていました。
現在は修正済みです。