ムービークリップ定義済みメソッド [Edit]

投稿者：馬場 ぎんが | 投稿日：2002.01.26 | [ActionScript][基本]

ムービークリップ定義済みメソッド

ムービークリップの定義済みメソッドは、[ アクション ] パネルの [ オブジェクト ] - [ MovieClip ] メニューに仕分けされています。[ MovieClip ] メニュー内のすべてがムービークリップ・メソッドです。

[ アクション ] パネルの [ オブジェクト ] - [ MovieClip ] メニュー
[ アクション ] パネルの [ オブジェクト ] - [ MovieClip ] メニュー

以下にムービークリップの定義済みメソッドの一覧表を示します。
各メソッドの詳細は、『ActionScript辞書』を参照してください。

定義済みメソッド

説明

attachMovie

ムービークリップシンボルからインスタンスを生成。

duplicateMovieClip

ムービークリップを複製。

getBounds

指定された座標空間内におけるムービークリップの最小および最大のx、y 座標を返す。

getBytesLoaded

ムービークリップのロード済みバイト数を返す。

getBytesTotal

ムービークリップの総バイト数を返す。

getURL

指定したURLのhtmlファイルを、指定したウィンドウに表示。

globalToLocal

グローバル座標の値を、ローカル座標の値に変換。

gotoAndPlay

指定したフレームに移動して再生。

gotoAndStop

指定したフレームに移動して停止。

hitTest

他のムービークリップとの重なりを調べる（衝突判定）。

loadMovie

同一サーバー上にある外部swfファイルをムービークリップにロード。

loadVariables

外部テキストファイルやCGIなどから、テキストデータをムービークリップにロード。

localToGlobal

ローカル座標の値を、グローバル座標の値に変換。

nextFrame

次のフレームに移動して停止。

play

ムービークリップを再生。

prevFrame

ひとつ前のフレームに移動して停止。

removeMovieclip

attachMovieまたはduplicateMovieClipで生成されたムービークリップを削除。

startDrag

ムービークリップのドラッグを開始。

stop

再生中のムービークリップを停止。

stopDrag

ムービークリップのドラッグを停止。

swapDepths

ムービークリップの重なり順（深度）を指定した深度に入れ替え。

unloadMovie

loadMovie でロードされたムービークリップを削除。


・関連項目

ムービークリップ
ムービークリップ定義済みプロパティ

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