Adobe Motion Award 2006では、12/15-12/17の3日間、連日豪華なセミナーを開催します。
■イベント詳細■
会 場: LAFORET MUSEUM 原宿
会 期:12/15(金)-12/17(日) (13:00~)
参加費:1セミナー 1,500円(全席自由)
※当日券になります。会場にてお申しつけください。
Adobe Motion Award 2006公式サイト
Adobe Motion Award 2006での受賞作品および優秀作品も、同期間、ラフォーレ原宿にて展示しています。
----タイムテーブル・アジェンダ-----
■12月15日(金)
13:00-14:45 : 青池良輔 「Create魂 ~ FLASHで想像をカタチに」
「イメージ」を「カタチ」にする。
商業作品、オリジナルショートアニメーションをサンプルにそのプロセスを解説します。
FLASHで創り出す様々なアニメーションSTYLE。クリエイターを目指す人の「キッカケ」がココにある!
15:30-17:15 : 審査員による作品品評
審査員中村勇吾氏、内山光司氏によるMotion Award出品作品、グランプリ作品について、また最近のFlashサイトについてのトークショー。
■12月16日(土)
13:00-14:45 : Furi Furi 「キャラとFlashとプレゼンと」
キャラクターをコアにしたデザインを身上とするフリフリカンパニー。ビビッドな色使いと、力強いベクターラインを特徴とするキャラクターたちの魅力を伝えるためのプレゼンテーションツールとして、Flashがもたらすものは大きい。イラストレーターデータを劣化させることなくアニメーションが手軽に制作できること。インターネット上で、もしくはポータブルにアニメーションを紹介できること。
「動く」ということが「キャラクターデザイン」にもたらすパワーを紹介!
15:30-17:15 : tokyoplastic 「10 years of Adobe Flash!」
tokyoplasticは最先端のコマーシャル、そしてクリエイティブなコンテンツをさまざまな企業に提供する世界的に有名なアニメーション会社である。その成功は彼らと同じ名前をもつ有名ウェブサイトがもたらした。tokyoplastic(ウェブサイト)が2002年に公開されたときにあ、h数多くのウェブデザイン大会を制覇し、多くの模倣作が出回ることとなる。tokyoplasticはもちろんFlashで制作され、その後もSam Lanyon Jones、Drew Copeの最も評価を得ている作品はFlashで制作されている。技術的なプロセスよりもクリエイティブに重点を置き、過去3年間の彼らのプロジェクトを紹介する。コンセプトメイキングから完成品を通して、広告の、そしてtokyoplasticの世界の深部を紹介する。
18:00-19:45 : +cruz / W+K Tokyo Lab 「TOKYO.NOW_HYBRID」
私たちは経験の時代、文化の時代を生きている。 デザインを体験することは私たちが「デザイン、文章、広告、音楽、フィルム、ゲーム、感情」と認識する事柄の境界を消滅させ、ハイブリッドというひとつの表現へと変化させる。「東京」とそのハイブリッドな経験のクリエイションについて、また今日のコンテンツ経済における日本的な“soft power”について紹介する。
■12月17日(日)
13:00-14:45 : FANWORKS 「やわらか戦車、ネトアニ、暗黒キャットなど」プロデュース裏話
インディーズアニメのビジネス支援を目的に2005年8月に設立された㈱ファンワークスの活動を、「やわらか戦車、ネトアニ、暗黒キャット」などのプロデュース事例を紹介しながら、一緒にプロジェクトをつくってきた関係者をゲストに招き、ビジネス、クリエイティブ、コラボレーションなどについて語り合う。
15:30-17:15 : United Bows 「インタラクションデザインとFlash」
インタラクティブな作品を作っていく過程で、色々なツールの適材適所な組み合わせを、あれこれ考えるのは楽しい。これまでもFlashは作る側の好奇心と想像力をかき立ててくれる楽しいツールであったが、アニメーションやWebコンテンツだけではなく、「様々なインタラクションデザインにおけるツール」としての広がりを考えてみたい。
18:00-19:45 : Simone 「 Fashion ≒ Web branding 」
ショー演出やビジュアルマーチャンダイズ、ウェブブランディングなど、ファッション業界を取り巻くクリエイティブワークを目的にSIMONE INC.を設立。『ファッションとウェブのブランディング』をテーマにした具体的な事例をもとに、関係者を交えてブランディングの考え方などを紹介していきます。