■スクリプト編(野中文雄) |
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朝の野中さん。緊張の色はありません。 |
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数時間後、出番です。
おもうに一般向けセミナーでは、はじめて(のはず)の「function」解説。 |
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トレードマークのペンギさん。 |
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まずはペンギンをドラッグ&ドロップできるようにインスタンスにアクションを設定。
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今度はフレームに'function'を定義してみよう。
※Math.random() とは0〜1.0の乱数を返す関数。
つまり、function xText()が呼ばれたら出力Windowに0〜500の数値が表示されます。 |
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つぎはFlash MXで導入された「イベントハンドラメソッド」。従来マウスイベントはインスタンスに設定していたが、MXからはフレームへの設定が可能になった。MCのアクションを第1フレームにまとめてしまえるので、これですっきり。 |
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マル秘テクニック「コードヒント技」。通常、変数には『接尾辞』をつけないと、コードヒントは表示されないが、ユーザーがスクリプトの頭に決められた書式を記述すると、同一スクリプト内で表示されるようになる。書式は次の通り。
//データ型(またはオブジェクトの種類) 識別子
(例://MovieClip this;)
※「オンラインヘルプ[Flashの使用]の[ActionScriptを使用したスクリプトの記述]>[コードヒント]を参照。」
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名前のないfunctionを定義する。『名前のない関数(匿名関数/関数リテラル)』[参照] |
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ほれ、ドラック。 |
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真剣な顔かおかお。
#意識が飛んでるように見えても本人は真剣なりー。(たぶん) |
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_droptargetとeval関数を使って、ドロップ先MCのパスを調べる。
そのパスの座標にドラッグ元MCの座標を合わせれば、ドラッグしてスナップのできあがり。 |
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プロパティを設定したObjectの中身
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Objectのプロパティにアクセスする |
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Objectで返された情報から、座標値を取出して設定。これで、ドラッグ&スナップのスクリプトは、ほぼ完成。スクリプトの内容については、サンプルのムービーを参照。 |