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目覚めよ!コード魂 。
サンプル

Source to download (約8KB): function.zip / function.sit
(サンプルSWFムービーの表示にはFlash Player 6、ソースを開くにはFlash MXが必要です)。
なお、ご紹介した'function'の内容については、『モーショングラフィックスで学ぶActionScript − Flash MX −』(野中文雄 著)で詳しく解説しています。

スクリプト編(野中文雄)
朝の野中さん。緊張の色はありません。
数時間後、出番です。
おもうに一般向けセミナーでは、はじめて(のはず)の「function」解説。
トレードマークのペンギさん。
まずはペンギンをドラッグ&ドロップできるようにインスタンスにアクションを設定。
今度はフレームに'function'を定義してみよう。
※Math.random() とは0〜1.0の乱数を返す関数。
つまり、function xText()が呼ばれたら出力Windowに0〜500の数値が表示されます。
つぎはFlash MXで導入された「イベントハンドラメソッド」。従来マウスイベントはインスタンスに設定していたが、MXからはフレームへの設定が可能になった。MCのアクションを第1フレームにまとめてしまえるので、これですっきり。
マル秘テクニック「コードヒント技」。通常、変数には『接尾辞』をつけないと、コードヒントは表示されないが、ユーザーがスクリプトの頭に決められた書式を記述すると、同一スクリプト内で表示されるようになる。書式は次の通り。
//データ型(またはオブジェクトの種類) 識別子
(例://MovieClip this;)
※「オンラインヘルプ[Flashの使用]の[ActionScriptを使用したスクリプトの記述]>[コードヒント]を参照。」
名前のないfunctionを定義する。『名前のない関数(匿名関数/関数リテラル)』[参照]
ほれ、ドラック。
真剣な顔かおかお。
#意識が飛んでるように見えても本人は真剣なりー。(たぶん)
_droptargetとeval関数を使って、ドロップ先MCのパスを調べる。
そのパスの座標にドラッグ元MCの座標を合わせれば、ドラッグしてスナップのできあがり。
プロパティを設定したObjectの中身
Objectのプロパティにアクセスする
Objectで返された情報から、座標値を取出して設定。これで、ドラッグ&スナップのスクリプトは、ほぼ完成。スクリプトの内容については、サンプルのムービーを参照。

ひとときの休憩
ばらばらと席を立つ参加者たち。「喫煙所はどこかなぁ・・・」
その隙に壇上では大喜利出演者が準備。
セミナー会場前ではワコムの液晶タブレット上でToon Boomがいじれたり。
ささ、大喜利がはじまるよーん。わさわさと席につく参加者。





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