ActionScript

OOP

オブジェクト指向なActionScriptを習得するにはこちら。

  • [AS3] 静的プロパティと同名のインスタンスプロパティ

    ActionScript 3.0のクラスでは2.0とは異なり、静的プロパティと同名のインスタンスプロパティを定義できることが明記されています

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  • ActionScript Map

    このダイアグラムは OOP の観点から見た Flash MX ActionScript のビルトイントップレベル object/function object の相関関係を示しています。それぞれの関係は下のテストコードによる検証結果です。

    2つのタイプの関係があり、一つはコンストラクタとそのインスタンスの関係、もう一つはスーパークラスとサブクラスの関係になります。ダイアグラムの中では、前者が実線で、後者が点線で示されています。

    この他の'eval'や'escape'といった変換関数としてのみ使われるfunctionはここには含まれていません。

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  • TK Tween Engine "dynTweenMX"

    "dynTween"は、ムービークリップにスクリプトで動的にトゥイーンを適用することを可能にします。

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  • "dynColorTweenMX"

    ムービークリップにカラーの高度な設定を適用しモーショントゥイーンさせた場合と同じ効果をスクリプトのみで実現します。異なるトゥイーンを連続して実行することもワンアクションで可能です。さらにそれらをループさせることも可能です。

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  • TK Event Engine "eventEngineMX"

    MXでは、
    mc.onEnterFrame = function () {...}
    といった形でイベントメソッドを使うことにより、eventEngineを使わなくても全てのコードを_rootに書くことができるようになりましたが、そのMXで TK Event Engine を使う理由として:
    ・リスナーの管理のしやすさ
    ・リスナーに簡単に引数を渡すことが可能
    ・イベント発生時のリスナーの実行にevalが使われていることによるスピードの速さ
    等が挙げられます。

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  • チュートリアルを始める前に

    ・フラッシュムービーのパフォーマンスをより効率よく、
    ・パブリッシュするswfのファイルサイズをより小さく、
    ・コードとグラフィックパーツの分離、
    つまりグラフィックパーツの入れ替えを出来る限り容易に、
    ・オーサリング時、目的のコードにできるだけ到達しやすく、
    ・後で見たときにわかりやすく、又再利用しやすくしたい、etc.

    こういったことを可能にするのが OOP(Object Oriented Programming)的
    アプローチを取り入れたActionScriptingです。
    ここでは今後、ECMA(JavaScript等が準拠)+MovieClipの概念とも言える
    ActionScriptの基本構造、又そこでオブジェクト指向的アプローチを実現す
    るステップ等の解説を試みていきます。

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  • チュートリアル-1 : Intro

    「オブジェクト指向プログラミング(Object-Oriented Programming、以下OOP)ってよく耳にはするけど、一体何?」という疑問をお持ちの方は少なくないと思います。ひとことで表すなら、「OOPとはクラスの概念を用いたプログラミング」と言って良いと思います。
    ここでは基本的に、Flashの言語であるActionScript(以下AS)に限って話を進めますが、そこで、「え、クラス?それも聞いたことはあるけどAS辞書には何の説明もないし、それって一体何?」という疑問が次に出てきます(出てこない方も話の成り行き上おつきあい下さい)。

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  • チュートリアル-2 : object

    objectの厳密な定義はActionScriptやJavaScriptが準拠するECMA-262に書かれていますが、ここでは単純に「objectはプロパティと呼ばれるデータの集合」と理解しておけば十分でしょう。

    例2
    circle1 = {radius:50}

    例えばメインタイムラインにこう書くと、名前が'radius'、値が50のプロパティを持つobject 'circle1'を_rootのプロパティとして定義することになります。
    つまりswfムービーが再生されこのコードが実行されると、ビルトインMovieClip objectである_rootの1プロパティとして名前が'circle1'で値が{radius:50}というobject値であるobjectが作られます。

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  • チュートリアル-3 : function

    「オブジェクト指向プログラミング(Object-Oriented Programming、以下OOP)ってよく耳にはするけど、一体何?」という疑問をお持ちの方は少なくないと思います。ひとことで表すなら、「OOPとはクラスの概念を用いたプログラミング」と言って良いと思います。
    ここでは基本的に、Flashの言語であるActionScript(以下AS)に限って話を進めますが、そこで、「え、クラス?それも聞いたことはあるけどAS辞書には何の説明もないし、それって一体何?」という疑問が次に出てきます(出てこない方も話の成り行き上おつきあい下さい)。クラスに関する詳しい説明は後ほどになりますが、例えば私たちが過去に少なくとも一度は書いたことがあるコード:

    例1
    myDate = new Date();

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  • チュートリアル-4 : ASの基本構造

    ASのビルトイントップレベルFunction objectとビルトイントップレベルobjectにはどういったものがあるか見ていくことにしましょう。

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  • チュートリアル-5 : prototype

    prototypeは、ビルトイン、ユーザ定義に関わらず全てのFunction objectが持つビルトインプロパティです。そしてそのタイプはobjectです。そのprototypeプロパティが持つプロパティは、そのFunction objectからnew演算子で作られる全てのインスタンスから、そのプロパティ名で参照することができます。

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  • チュートリアル-6 : __proto__

    全てのオブジェクト、つまりobject, Function object, MovieClip objectは"__proto__"という名のビルトインプロパティを持っています。そしてその__proto__はそれ自体がそのオブジェクトのコンストラクタのprototypeの値(object値)への参照になっています。

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  • TK Event Engine "eventEngine"v1.30

    ソースファイル(含使用例):

    Download the source fla


    概要:

    == イベントエンジンとは ==

    ソースfla内のステージに置かれているカラのMC "eventEngine"、これがTK Event Engineのエンジンになります。

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  • TK Tween Engine "dynTween"v1.06

    概要:

    この TK Tween Engine は、ムービークリップに動的にトゥイーンを適用することを可能にします。TK Event Engine アドオンバージョンを使う場合はそのムービークリップには何も書かず、又スタンドアローンバージョンを使う場合はムービークリップに以下のコードを書いておきます。

    onClipEvent (enterFrame) {
    onEnterFrame();
    }

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  • bigLoop

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    次のようなネストされたforループを実行する場合について考えてみましょう。

    for (k=0; k<=5; k++) {
    for (j=0; j<=5; j++) {
    for (i=0; i<=5; i++) {
    trace(k + " " + j + " " + i);
    }
    }

    }

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  • MovieClip Inheritance Total Solution Experiment v1.08

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    "MovieClip Inheritance Total Solution"はFlashオーサリングの一つの方法を提案するものです。
    目的はコードとデザインの完全分離、及びパフォーマンスの効率化で、各ムービークリップには何一つ記述せず、すべてカスタムクラスから継承という方法を取ります。

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  • Inheritance All-Rounder

    == オブジェクトとムービークリップ、いずれにも使用可能な汎用継承メソッド ==

    Download the source file
    (含使用例)

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インタラクティブな演出をしたいときには、ActionScriptが必須。Flashのバージョンが上がるごとに多機能になってきましたが、覚えることも増えました。まずは基本から始めましょう。