| アクション | ||||
| loadMovie (ムービーを外部からロードする) | ||||
| Player バージョン | 3 以降 | |||
| マッドスクリプター野中氏の マニアック解説バージョン | こちら | |||
例えば a.swf を作りそのメインにムービークリップ mc
があるとします。
a.swf の中の mc の寸法は 100 X 100 として
a.swf 自身のメイン寸法は 300 X 300 のステージサイズ
b.swf の中のシンボル寸法は 150 X 250 とする。
b.swf 自身のメイン寸法は 300 X 400 のステージサイズ
a.swf のフレームアクションで
loadMovie("b.swf", "mc" ); または
_root.mc.loadMovie("b.swf"); と書く
というスクリプトを書いたとすると
ムービークリップのオブジェクト(オブジェクト名:以前はインスタンス名)
mc をターゲットとして外部ムービーファイル(拡張子 swf )を
ロードする。
そのロードされた b.swf の表示位置は
mc の中心の座標に b.swf の左上座標がロードされます。
またロードされる b.swf の寸法サイズは、 mc の寸法サイズには
関係がありません。
また b.swf のステージ色も無視されます。
しかし a.swf のメインステージ寸法が
b.swf のメインステージ寸法より小さい場合は
b.swf の部分が欠けることになります。